製品情報

ステンレス製ワイヤーリングを用いた落石発生源対策

ワイヤーネット被覆工法/クラッシュネット工法

国土交通省 NETIS 登録 No.CG-110030-A

※平成29年10月 NETIS掲載終了

ステンレス製ワイヤーリングを用いた小割(残置・除去)対策

クラッシュネット工法

Wire Net

本製品は斜面対策研究協会の技術です

製品概要

自在性の高いリング式ワイヤーネットを使用し、不安定な転石群の固定や小割を可能とする落石予防対策

連結金具
ワイヤーリング(3連 基本形)
ショートアンカー(SA600)
アンカーピン

優れた耐久性

ステンレスワイヤーネットを使用しているため、耐久性に優れており、小割整形後の撤去が不要となります。

軽量部材による施工性の向上

個々の部品が軽量なため、人力での運搬や大掛かりな仮設が不要など、施工性と安全性の向上が図れます。

現場に応じた経済的な配置

自在性の高いワイヤーネットにより、不安定な転石に対しピンポイントで対策を施すことが可能であり、コストの縮減が図れます。