災害対策工
崩壊土砂防護柵
Ultra Lighty Fence
本製品はハイパワーフェンス協会の技術です
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-120013-VE活用促進技術[新技術活用評価会議(北海道開発局)]
大型重機が入れない狭小箇所の急傾斜地崩壊防止対策に最適な、小規模崩壊土砂防護柵
表層崩壊等の小規模崩壊土砂(衝撃力・堆積土圧)に対応できます。
実規模実証実験(土砂流下式実験・落錘衝撃載荷実験)により、崩壊土砂・落石の防護性能を確認しています。
支柱は剛性を高めた中空断面のアルミニウム製支柱を用いており、重量は鉄の1/3程度と軽量で施工性に優れます。
アルミ支柱はアルマイト加工を施しているため、耐食性、耐摩耗性の向上が期待できます。
従来の金網に比べ高強度な金網を用いているため、高エネルギーに対応できます。
緩衝金具には、緩衝効果の高いULF-OCとULF-UHを組み合わせることで、最大300kJまでの落石エネルギーに対応できます。
落石対策工
エネルギー吸収型軽量落石防護柵
Ultra Lighty Fence
本製品はハイパワーフェンス協会の技術です
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-120013-VE活用促進技術[新技術活用評価会議(北海道開発局)]
高強度金網とアルミ支柱を組み合わせたエネルギー吸収型軽量落石防護柵
支柱は剛性耐力を高めた中空断面のアルミニウム製支柱を用いており、重量は鉄の1/3程度と軽量で施工性に優れます。
アルミ支柱はアルマイト加工を施しているため、耐食性、耐摩耗性の向上が期待できます。
従来の金網に比べ高強度な金網を用いているため、高エネルギーに対応できます。
緩衝金具には、緩衝効果の高いULF-OCとULF-UHを組み合わせることで、最大300kJまでの落石エネルギーに対応できます。
実規模実証実験(落錘衝撃載荷実験、土砂流下式実験)により、落石・崩壊土砂の防護性能を確認しています。
設計積雪深最大4.0m程度、表層崩壊等の小規模崩壊土砂に対しても、部材を変更することで対応できます。積雪対応型として標準タイプ(アルミ支柱)のほか、鋼管支柱タイプの選定も可能です。
防雪工
雪崩・落石兼用柵
Ultra Lighty Fence
本製品はハイパワーフェンス協会の技術です
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-120013-VE活用促進技術[新技術活用評価会議(北海道開発局)]
軽量なため斜面中腹における雪崩予防工に最適であり、最大300kJの落石にも対応可能なワイヤロープ支持式柵
支柱は剛性耐力を高めた中空断面のアルミニウム製支柱または鋼製支柱を用いており、アルミニウム製支柱は鉄の1/3程度と軽量で施工性に優れます。
積雪荷重に応じた支柱規格を選定できるため経済的な構造配置が可能であり、設計積雪深最大4.0m程度まで対応可能です。
高強度金網を採用することで、シンプルでありながら高性能な柵構造を実現しており、経済性・施工性・維持管理にも優れます。
緩衝機構を有する部材を追加する事で最大300kJの落石に対応可能であり、「落石対策便覧」に準拠した実規模実証実験により落石防護性能を検証済みです。