災害対策工
落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁
Power Monster
本製品は亜細亜防災協会の技術です
国土交通省 NETIS 登録 No.CB-190020-VR
応急対策等の災害対策工に最適な、大型土のう擁壁
崩壊土砂・落石に対して実斜面を用いた実規模実証実験により、防護性能を確認しているため信頼性が高く、本復旧までの応急対策工や仮設対策工として最適。
応急復旧対策で実績の多い大型土のうを多段に積み上げ、ロープとネットで固定する構造で施工が簡単でスピーディー。
施工済の現場で落石、崩壊土砂を捕捉した事例があり、二次災害もなく安全・安心な工法を実証済。
実斜面から土砂(50㎥/ 回)を連続で2回流下させた「土砂流下式実験」により、崩壊土砂に対する防護性能を確認。
実斜面上部から重錘を転落させる「斜面転落式実験」により、落石に対する防護性能を確認。緩衝効果に優れる発泡スチロールブロックを併用することで最大2400kJまで対応可能。
落石対策工
落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁
Power Monster
本製品は亜細亜防災協会の技術です
国土交通省 NETIS 登録 No.CB-190020-VR
応急対策等の災害対策工に最適な、大型土のう擁壁
大型土のう間に緩衝効果に優れる発泡スチロールブロックを配置することで、最大2400kJまでの落石エネルギーに対応できます。防護性能は、実規模実証実験(斜面転落式実験)により確認しました。
構造体の一体化を図るため、柔軟性に優れる繊維ロープ・繊維ネットで全体を包括し、構造全体でエネルギーを分散させて吸収します。
実斜面から土砂(50㎥/ 回)を連続で2回流下させた実規模実証実験(土砂流下式実験)により、崩壊土砂に対する防護性能を確認しました。
災害応急復旧対策等で実績の多い大型土のうを主要部材としており、多段に積み上げる簡単な構造であるため、施工性に優れます。
主要部材は耐候性能を確認している繊維ネットと耐候性の大型土のうを用いています。また、新たに開発した大型土のうを用いることで最大15年まで対応可能です。
落石衝突後のメンテナンスは、繊維ネットの切断が容易であり、部分的な大型土のう交換や補修が可能です。