災害対策工
崩壊土砂防護補強土壁
Earth Geo Bank
本製品はGeoBANK工法研究会の技術です
国立大学法人金沢大学 共同研究
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-100004-A
※平成28年10月 NETIS掲載終了
ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、崩壊土砂から保全対象物を防護する工法
崩壊土砂の衝撃面のみ多方向補強材ジオグリッドを採用することで、衝撃荷重の分散効果が期待でき、コストダウンも図れる構造を実現します。
特殊な機械、作業を必要とせず、部材が軽量なため施工が簡単で工期短縮や施工性が向上します。
土構造物による柔構造体であるため、脆弱地盤に対しても地盤に追随することが可能となり、地盤対策費を低減することができます。
現地発生土、他工区からの流用土等の広範囲な土質材料が盛土材として利用可能となり、建設発生土のリサイクルに貢献します。
道路側の壁面を緑化することで、景観性が向上し、周辺の自然環境と調和します。
落石対策工
落石防護補強土壁
Rock Geo Bank
本製品はGeoBANK工法研究会の技術です
国立大学法人金沢大学 共同研究
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-100004-A
※平成28年10月 NETIS掲載終了
ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、落石から保全対象物を防護する工法
ジオグリッドを用いて構築した補強土体と落石衝突面に高密度ポリエチレン製樹脂の立体ハニカム構造であるジオセルを配置した緩衝体を組み合わせることで、最大4500kJの落石エネルギーに対応できます。
特殊な機械、作業を必要とせず、部材が軽量なため施工が簡単で工期短縮や施工性が向上します。
土構造物による柔構造体であるため、脆弱地盤に対しても地盤に追随することが可能となり、地盤対策費を低減することができます。
現地発生土、他工区からの流用土等の広範囲な土質材料が盛土材として利用可能となり、建設発生土のリサイクルに貢献します。
道路側の壁面を緑化することで、景観性が向上し、周辺の自然環境と調和します。
防雪工
雪崩防護補強土壁
Snow Geo Bank
本製品はGeoBANK工法研究会の技術です
国立大学法人金沢大学 共同研究
国土交通省 NETIS 登録 No.HR-100004-A
※平成28年10月 NETIS掲載終了
ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、雪崩から保全対象物を防護または雪崩誘導を行う工法
パネルタイプは、従来工法と比べ仮設足場の削減・省力化と工期短縮ができ、施工性が大幅に向上しています。またストーンタイプは、100%人力での施工が可能で山間部の狭小地等にも設置が可能です。
特殊な機械、作業を必要とせず、部材が軽量なため施工が簡単で工期短縮や施工性が向上します。
土構造物による柔構造体であるため、脆弱地盤に対しても地盤に追随することが可能となり、地盤対策費を低減することができます。
現地発生土、他工区からの流用土等の広範囲な土質材料が盛土材として利用可能となり、建設発生土のリサイクルに貢献します。
道路側の壁面を緑化することで、景観性が向上し、周辺の自然環境と調和します。